2015年12月16日水曜日

星のかけらを探しに行こう Again

昨日、話題のふたご座流星群について書こうと思っていたら、途中で見事机に突っ伏して寝てしまっていた。
空いっぱいの流星群・・・みたいなのを期待していたのだけど、一瞬で空がたくさんの流れ星で埋め尽くされるなんてことがあるわけもなく(あったらむしろ怖いけれど)。


実際撮ったらこんな感じに。
赤枠の中のちょっとした傷みたいなのが流れ星。
今回はかなり広めに撮っているのだけれども、さすがにこれをピンポイントで切り取るのは至難の業。

試しにタイミングをずらして撮ったカット(約1時間分)を比較明合成すると↓


あたりまえだけど、流れ星以上に普通の星たちがうるさい。
流れ星なんて一切お構いなく、空がお祭りな感じになってしまった。
流れ星を写真で表現するのはなかなか難しい。
次はだいぶ先になるけれど、これはリベンジせねばなるまい。

2015年12月14日月曜日

帰ってきた芝居馬鹿

毎度毎度、書いてはしばらくご無沙汰になるこのブログ。
だけど時折無性に書かずにはいられなくなる。

先週は、実に演劇漬けな一週間だった。
学生時代に演劇にハマり、卒業と同時に舞台制作に携わることになり、ズブズブと演劇の世界にハマっていった20代前半。
足を洗い、近年はつながりもほぼ消えかけていたのだが、独立を機に再び演劇の世界に戻ってくることとなった(フォトグラファーとして)。舞台写真への憧れというのがカメラを手にしたきっかけでもあったので、ある意味では原点に帰ってきたといえるかもしれない。

先週は大衆演劇の役者さんたちの撮影終了後、「劇団夢の旅」の瞳ひろし座長と芝居談義。
今まで関わってきた小劇場や新劇系の方々とはアプローチこそ違うけれど、芝居にかけるエネルギーはやはりすごい。
会話が進むほどに、若き日の演劇関係の思い出がするするとよみがえる。
やっぱり自分は芝居というものが好きなんだなぁ。
もっともっと、芝居にのめりこんで舞台写真を撮っていきたい。


そして昨日、舞台写真で携わったわらび座の「政吉とフジタ」が、125回に渡るロングランを終え、千秋楽を迎えた。この舞台に関してはいろいろと思い入れもあるので、また後日気が向いたら感想を書こうと思う。



2015年10月7日水曜日

【男の貌(かお)~その2】鈴木裕樹(わらび座)



舞台上で見る彼は、のびやかな歌声とまっすぐな存在感を放っている。
現在、わらび劇場で公演中の「為三さん!」で、主役の成田為三役を演じている、俳優・鈴木裕樹さん。
俳優として、また秋田で生きる同世代の人間として、最も気になる人の一人だ。

以前にわらび座さんの企画で彼と対談をさせていただいた際に、舞台上とはまた違った気さくな一面と、俳優としての姿勢にすっかりほれ込んでしまった。
「為三さん!」の舞台写真撮影以降、何度かお会いする機会があり、その際にお願いして撮らせてもらったのが上の一枚。成田為三役としての彼ではなく、人間・鈴木裕樹としての、力強い一面を写してみたいと思った。

ジャンルは違えど、同世代で刺激をもらえる人がいるというのは幸せなことだ。

●わらび座「為三さん!」
http://www.warabi.jp/tamezousan/

2015年9月5日土曜日

【男の貌(かお)~その1】TOSHIKI(IVVY)



「甘いマスクと裏腹に、まっすぐで力強い眼をしているなぁ」
それが、ファインダーを覗いたときの印象だった。
先日結成された、ダンス&ボーカルユニット【IVVY(アイヴィー)】のメンバー、TOSHIKI。

故郷、秋田へ帰省の折に、撮らせてもらった。
縁あって彼が高校生のときから撮らせてもらっているが、
会うたびに「良い年の取り方をしているなぁ」と思う。
若い彼にそんなことを思うのも奇妙な感じがするけれど、
自分の同年代のときと比べると羨ましいほどまっすぐな生き方をしている。



今回は新しいストロボ機材を導入したてで、そのテストも含めての撮影。
屋外で高出力のストロボなんて初めてなので、普段はなかなか撮れない
面白い画が撮れる。
お互い試行錯誤を繰り返しながらイメージを作りあげていく感じが
なかなか刺激的で面白く、短い時間ではあったがたくさんの発見があった。

この撮影から数週間後、IVVY結成の知らせをもらった。
どうやら、彼の転機にちょこっとだけ立ち会えたみたいだ。
彼の決意に、少し勇気をもらった。


●IVVY OFFICIAL SITE
http://www.ivvy.info/

2015年7月13日月曜日

Carl & Alan

前々から気になっていた2人、
Carl & Alan Maguire
双子のジャズミュージシャンだ。

今までわらび劇場や北秋田市の各地で、彼らのCDを目にする機会があって気になる存在だったのだけれど、意外な形で彼らに会うことができた。
しかも、撮影も。

昨日、秋田市の遊学舎で開催されていた「地域力フォーラムin秋田」の会場内にて、ちょうど北秋田市の方々がいらしたので挨拶をしていたところ、秋田市でのライブを前に会場へ来ていた2人と会うことが出来た。
写真を撮らせてもらったら、思いの外シャイで柔らかい雰囲気の2人。

7月いっぱい、秋田県内の各地でライブを開催するとのこと。
昨日は打ち合わせもあってお邪魔できなかったけれど、改めて彼らの音楽を聴いてみたいと思った。

●Carl & Alan Maguire



2015年5月5日火曜日

ポランファームの星降る夜(北秋田市・ポランファーム)

ようやくGWのトピックを書いているような状況です。
GWはブライダル撮影の時期でもあり、どちらかというと働いている日なのですが、2日の夜は自宅からほど近いところにあるポランファームさんのオープンファーム(夜の部)にお邪魔してきました。

牛舎を回り、BBQを楽しむ贅沢な時間。
夜の牛舎には不思議な生命力がありますね。
子牛たちの目が、暗闇の中に描き出される様はなかなかに神秘的なものです。
そんな中をちょっと抜け出して、牧場裏の桜を撮ってきました。


2015年5月2日土曜日

五所川原、津軽金山焼との出会い

3日前のことになりますが、五所川原の津軽金山焼の陶器市へ行ってまいりました。
仕事・プライベートに関わらずフード撮影が大好きなので(作る・食べるのももちろん大好きです)、その撮影用の器を物色するのが目的です。

津軽金山焼というのは、青森県の五所川原市にある窯元で作られる焼き物です。
備前のように釉薬を使わずに焼き上げた、ゴツゴツとした野趣のある雰囲気が特徴。
器を窯に入れる際、器の間に布を挟んで重ねて焼くため布の独特の風合いが生まれ、その模様がまた魅力の一つにもなっています。
以前から集めてはいたのですが、昨年秋にここの陶器市に参加してからは直接この場所に伺うようにしています。

何せ、この期間はこの金山焼が非常にお手ごろな価格で手に入る(笑)
まとめ買いをするにはぴったりのイベントなのです。

今回はオーソドックスな金山焼とは若干風合いの異なる2品を購入。
小皿に至っては、自分が欲しいと思っていたものをそのまま形にしてくれたようなものに出会え、ご満悦で帰ってきました。
早速、買ってきたお茶菓子を並べて撮影。
今回は自然光とレフのみでシンプルに撮っています。

津軽金山焼 春の陶器市は6日まで開催中。お近くの方、観光で青森方面へ出かける方はぜひ足をお運びください。

●津軽金山焼
http://www.kanayamayaki.com/