あまり「地元大好き」な発言をしない自分だが、これでもけっこう秋田に対する愛着は持っていたりする。
ただ、「秋田=豊かな自然!」みたいなステレオタイプなイメージで語られると「いやいや、もうちょいなんかあるでしょうよ~」と反感を抱いてしまうのである。
それが地元の人から出た発言ならなおさらだ。
個人的には、最近の秋田は「人」が面白いんじゃないかなと思っている。
秋田出身で各地で活躍する人たち、秋田へ移り住んできて、ここでの生活を楽しもうとする人たち…
そんな人たちに出会うと、みなエネルギッシュで人間的な魅力に満ちている。
彼らのポートレートを撮ることで、今一度【秋田の貌(かお)】を再発見しようじゃないかと密かにたくらみはじめている。
少し前のことになるけれど、「トラ男」プロデューサーや「シェアビレッジプロジェクト」村長として活躍する、武田昌大さんのポートレートを撮らせてもらった。
彼と話していると、地元にいる我々の方が秋田を知らないで過ごしていることに気づかされる。
秋田をよく知り、愛し、そして野心的だ。
秋田は「人」も、なかなか味があって面白い人揃いである。
2016年1月25日月曜日
2015年12月22日火曜日
【備忘録兼】日本を今一度デザインし候
あきた産業デザイン支援センター主催の「グッドデザイン賞受賞講演会」へお邪魔してきた。
登壇したのは、シェアビレッジの村長でおなじみの武田昌大さんと、宮城を拠点に活動されているデザインハウスWASABIの佐藤和子さん。
お2人ともジャンルや立脚している場所は違うけれど、「こうだったら面白いだろう、ワクワクできるだろう」という感覚を大事にしている点はとても共通しているように見受けられた。
地方の抱える問題、日常の中のちょっとした問題、それらを深刻に捉えるのでなく、楽しんで解決していく姿勢は両人に感じられる。
この講演、中高生とか若い人たちにも聞いてほしかった。
働くことのつらさばかり教えられてうんざりしている子供たちへ、働くことの醍醐味を知る機会を思い知らせる良い機会になっただろうに・・・大人だって楽しいんだぜ(笑)
※写真は佐藤和子さんがデザインされた、椎茸グルメ&梅すき。
熱いご飯にこいつらをのっけて食べたい!
・・・深夜に書いていて腹が減ってきた。
2015年12月17日木曜日
「自由にやってみろ」という勇気
今年は珍しく雪が降らない12月でしたが、ついに秋田にも雪が降ってきた。
このまま根雪にならないことを願うばかり。
さて、今日はとある商品の撮影だったのだけれど、撮影終了後に先方の社長さんから子育ての話を伺うことに。
その流れのなかで、「自由にやってみろ(ただし自分で責任はとるようにね)」って、けっこう言う方も勇気が要るんじゃないかという話になった。
親心としては大切な子ほど安全な場所においてあげたいもの。高校生の親御さんでも、進学の際はできるだけ近くの大学に、という人がけっこう多い。
自由にやらせてみるというのは同時にその子を危険にさらすわけで、これを実行するのって実は勇気がいるんじゃないかという結論に。
これって子育てだけじゃなく組織でも同じことが言えるわけで、例えば新入社員の指導なんかでも“信頼して、あえて放任する”勇気ってのも、その人の成長の上では大切だなと・・・個人事業主としてはあまり縁がないところではあるけれど、そんなことを考えた。
2015年12月16日水曜日
星のかけらを探しに行こう Again
昨日、話題のふたご座流星群について書こうと思っていたら、途中で見事机に突っ伏して寝てしまっていた。
空いっぱいの流星群・・・みたいなのを期待していたのだけど、一瞬で空がたくさんの流れ星で埋め尽くされるなんてことがあるわけもなく(あったらむしろ怖いけれど)。
実際撮ったらこんな感じに。
赤枠の中のちょっとした傷みたいなのが流れ星。
今回はかなり広めに撮っているのだけれども、さすがにこれをピンポイントで切り取るのは至難の業。
試しにタイミングをずらして撮ったカット(約1時間分)を比較明合成すると↓
あたりまえだけど、流れ星以上に普通の星たちがうるさい。
流れ星なんて一切お構いなく、空がお祭りな感じになってしまった。
流れ星を写真で表現するのはなかなか難しい。
次はだいぶ先になるけれど、これはリベンジせねばなるまい。
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