あきた産業デザイン支援センター主催の「グッドデザイン賞受賞講演会」へお邪魔してきた。
登壇したのは、シェアビレッジの村長でおなじみの武田昌大さんと、宮城を拠点に活動されているデザインハウスWASABIの佐藤和子さん。
お2人ともジャンルや立脚している場所は違うけれど、「こうだったら面白いだろう、ワクワクできるだろう」という感覚を大事にしている点はとても共通しているように見受けられた。
地方の抱える問題、日常の中のちょっとした問題、それらを深刻に捉えるのでなく、楽しんで解決していく姿勢は両人に感じられる。
この講演、中高生とか若い人たちにも聞いてほしかった。
働くことのつらさばかり教えられてうんざりしている子供たちへ、働くことの醍醐味を知る機会を思い知らせる良い機会になっただろうに・・・大人だって楽しいんだぜ(笑)
※写真は佐藤和子さんがデザインされた、椎茸グルメ&梅すき。
熱いご飯にこいつらをのっけて食べたい!
・・・深夜に書いていて腹が減ってきた。
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