元々はFacebook経由で写真展の存在を知ったのだけれど、そのDMのビジュアルがとても印象的だった。
ちょうど写真教室や写真サークルのあり方みたいなものについて考えていたこともあって、迷わず行くことに決めた。
会場には多数の写真が1・2階の全フロアに展示されていて、出展者も老若男女問わず幅広い。
さらには、カメラについても従来のデジタル・フィルムに加え、スマホのスペースまであるのだから面白い。
(この辺は、東川フォトフェスタの活気に通じるものがあるかも知れない)
しかも、これだけバラエティに富んだ顔ぶれながら、緊張感を失わない展示をされている。
青森といえば小島一郎や沢田教一など多くのカメラマンを輩出した土地だけれども、そのエネルギーは今も決して失われてはいない。
むしろ、様々な選択肢が増えたことでさらに豊かなものになったようにすら思う。
参加者のみなさんからそれぞれ違った角度からのお話しも伺えて、なんとも得難い時間だった。
いろいろと、やりたいことが明確になってきたな・・・
※写真は帰りの道すがら撮った一枚。岩木山とアップルストア(笑)
弘前はおそらく、世界で最もアップルストア密集率が高い街じゃなかろうか。
こんな嬉しい記事を書いていただいていたとは!!
返信削除ありがとうございます(^_^)