2015年3月18日水曜日
2015年3月17日火曜日
写真展開催!
急遽、写真展開催の機会をいただきました。
本日は通常業務と並行してのプリント作業。
プリントにしてみるとモニターでは見えなかった部分が露になるのですが、
A1サイズではそれがさらに顕著。
明日の搬入・展示でそれがまたどのように変わるのか、今から楽しみです。
●龍泉寺(google+内のマップに飛びます)
https://plus.google.com/108889604179368858729/about?gl=jp&hl=ja
3/18-24、北秋田市七日市の龍泉寺にて写真展を開催いたします!
執筆しているうちに日をまたいでしまったため、「明日から」です。
今回は先日撮影した葛黒火まつりかまくらの模様を、地元や葛黒地区に縁のある方たちに見て欲しいということから、ご住職をはじめおさるべ元気くらぶのみなさんのご厚意で実現いたしました。
A3ノビ24点、A1 2点という、久々の大型写真展で、かなり見ごたえがあるかと思います。
葛黒・七日市地区以外の方でも入場OKとのことでしたので、お時間があればぜひ龍泉寺まで足をお運びください。
本日は通常業務と並行してのプリント作業。
プリントにしてみるとモニターでは見えなかった部分が露になるのですが、
A1サイズではそれがさらに顕著。
明日の搬入・展示でそれがまたどのように変わるのか、今から楽しみです。
●龍泉寺(google+内のマップに飛びます)
https://plus.google.com/108889604179368858729/about?gl=jp&hl=ja
2015年3月12日木曜日
北鹿新聞さんに取材していただきました
既に昨日のことになるのですが、大館・北秋田地区の地元紙、北鹿新聞さんに独立に対しての思いなどを取材していただきました。
・・・と、一言でいうには、昨日はあまりにも過酷な一日でしたね。
なぜか3月も中旬だというのに、そこかしこで吹雪によるホワイトアウト。
事故車両多発による通行止め。
車も勢いよく煽られるほどの強風。
自然の猛威をこれでもかというくらいに見せ付けてくれました。
写真を撮ろうかと思いましたが、車を駐車していると、視界が見えない後続車に追突されそうなのでやむなく断念。
そんな中にも関わらず、大館から北秋田まで取材にきてくれた記者の佐々木くん、本当にありがとう!
普段撮るばかりで、撮られる立場というのがなんとも気恥ずかしかったのですが、とても基調な体験をさせていただきました。
記事については、3/24日の朝刊に掲載されるそうです。
大館・北秋田の皆様、よろしければぜひご覧ください。
・・・と、一言でいうには、昨日はあまりにも過酷な一日でしたね。
なぜか3月も中旬だというのに、そこかしこで吹雪によるホワイトアウト。
事故車両多発による通行止め。
車も勢いよく煽られるほどの強風。
自然の猛威をこれでもかというくらいに見せ付けてくれました。
写真を撮ろうかと思いましたが、車を駐車していると、視界が見えない後続車に追突されそうなのでやむなく断念。
そんな中にも関わらず、大館から北秋田まで取材にきてくれた記者の佐々木くん、本当にありがとう!
普段撮るばかりで、撮られる立場というのがなんとも気恥ずかしかったのですが、とても基調な体験をさせていただきました。
記事については、3/24日の朝刊に掲載されるそうです。
大館・北秋田の皆様、よろしければぜひご覧ください。
2015年3月7日土曜日
浜辺の歌
男鹿の浜辺には成田為三作曲の、「浜辺の歌」が良く似合う。
仕事にどっぷり集中する日々が続くと、自分自身のための、作品としての写真が撮れなくなる。
そんなとき、いつも決まって男鹿に向かう。
はっきりとした理由があるわけじゃないけれど、何かの拍子に男鹿を撮り始めるようになって、それ以来、自分自身の仕事と作品撮りのバランスをとるための作法として男鹿を撮っている。
いつも立ち寄るのがこの海岸。浜辺の歌の寂しげで叙情に溢れたメロディが良く似合う。
実際のモデルとなったのは、作詞を担当していた林古渓が当時住んでいた湘南の浜辺らしいのだが、作曲をした成田為三の中にはこの寂しげな秋田の浜辺が映っていたのではないか。
彼の地元が秋田ということもあるのだが、それを差し引いても、あのメロディとここからの景色が見事に合うのだ。
今年は成田為三 没後70周年らしい。
郷土を代表する作曲家に思いを馳せ、改めてこの浜辺を歩いてみようか。
仕事にどっぷり集中する日々が続くと、自分自身のための、作品としての写真が撮れなくなる。
そんなとき、いつも決まって男鹿に向かう。
はっきりとした理由があるわけじゃないけれど、何かの拍子に男鹿を撮り始めるようになって、それ以来、自分自身の仕事と作品撮りのバランスをとるための作法として男鹿を撮っている。
いつも立ち寄るのがこの海岸。浜辺の歌の寂しげで叙情に溢れたメロディが良く似合う。
実際のモデルとなったのは、作詞を担当していた林古渓が当時住んでいた湘南の浜辺らしいのだが、作曲をした成田為三の中にはこの寂しげな秋田の浜辺が映っていたのではないか。
彼の地元が秋田ということもあるのだが、それを差し引いても、あのメロディとここからの景色が見事に合うのだ。
今年は成田為三 没後70周年らしい。
郷土を代表する作曲家に思いを馳せ、改めてこの浜辺を歩いてみようか。
2015年3月6日金曜日
再開
独立にあたり、ブログを再開することにした。
写真は寒風山登山道から見た山頂の景色。
いつからか、壁にぶつかったときは男鹿へ行って無心で写真を撮ることが、自分自身の気持ちを切り替えるスイッチになっていた。
振り返ってみれば、以前にブログを書いたのが2011年2月。(旧ブログ)
その数日後に東日本大震災が起こって、そのことについて書こう書こうと思ううちに、書けないまま時が過ぎていった。
いま考えると、あの時期は自分なりにあの災害や、写真とのかかわりなどいろんなこととの整理をしようとしていたのかも知れない。
気づけばあれ以来、言葉をつむぐのは専らTwitterやFacebookに移っていった。
もちろん、どちらもそれぞれメリットはあるのだけども、長い文章を使ってじっくり向き合う作業というのを、2011.3.11以来やっていない。
あれからまもなく4年が経とうとしている。
4年の間にいろんな物事が通り過ぎていって、自分を含め、いろんなものが変わっていった。
今度こそは、それらをしっかり残していこうと思う。
写真は寒風山登山道から見た山頂の景色。
いつからか、壁にぶつかったときは男鹿へ行って無心で写真を撮ることが、自分自身の気持ちを切り替えるスイッチになっていた。
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